「ロボネコヤマト」の可愛いロゴ入り配達車が話題!
ロボネコヤマトとはヤマト運輸とDeNAが共同で立ち上げた次世代物流プロジェクトで来るべき自動運転社会を見据えた取り組みとなっています。全国に先駆けここ藤沢ではすでに実用実験が始まっており、すでに多くに方が利用を始めているとのこと。現段階でのエリアは辻堂・辻堂元町・辻堂太平台・辻堂東海岸・辻堂西海岸・鵠沼海岸・本鵠沼と藤沢南エリアが中心となっています。
実用実験をしているのは下記の2つのサービスです。
「ロボネコヤマト」の実証実験から、自動運転時代の「新しい宅配」のかたちが見えた https://t.co/jzzwC4A2rd pic.twitter.com/qSLdStU7ig
— WIRED.jp (@wired_jp) 2018年3月9日
ロボネコヤマト遂に開始へ!地域は藤沢市。車両メーカーは日産を採用。 編集長のOIEです。 遂に自動運転技術を採用した、ロボネコヤマトが実験的にサービスを開始しました。期間は1年間。 https://t.co/f2QAmidWj7 #%e4%bc%81%e6%a5%ad
— vafovafo (@vafovafo1) 2018年3月15日
ロボネコデリバリーとは
宅急便の荷物を欲しいときに欲しい場所で受け取れるサービスです。最大の特徴は利用者がスマホ1つで10分単位での時間指定・受け取り場所が指定可能なこと。また依頼から最短40分で届くというスピーディーな対応。配達車が指定の場所に到着。利用者はタッチパネルにスマホのQRコードをかざすと車内の保管ロッカーが開き荷物が受け取れるという仕組みです。
ロボネコストアとは
地元の約20店舗の商品を一括購入することが出来て、その商品を指定した場所に運んでくれるという買物代行サービスです。アクセスが不便なお店での買い物も可能になるため気軽に地元の商品を購入できるという魅力的なシステムとなっています。
将来的には無人運転で配達が可能になるかも
「自動運転技術が進化したら、宅配サービスはこう変わるかも…「ロボネコヤマト」の実証実験に期待する声 – https://t.co/yXhana8ICE」https://t.co/c3PURewHqO
が伸びてるみたい。いま話題みたいですよ? 作成者:@tg_topics— トゥギャッター (@togetter_jp) 2018年3月6日
現在はドライバーが指定場所まで運転しお届けしていますが人手不足に悩まされている配達業では無人運転で配達が可能になる未来がもうすぐそこまで来ているようです。実際に藤沢市では2016年に自動運転タクシーの公道での実証実験が行われ、交通事故やトラブル発生因子もなく成功をしたとの発表がされています。このように未来の物流の新しい形は着実に前に進んでいっており人々の生活をより便利にしてくれるということは確かなようですね。